
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
横からクリアボックスの中を見て移動させたクレーン
ウィーン♪
取れるか!?
ガッシャン♪掴んだ!
「やったー!♪」
ドン♪俺はついクリアボックスに張り付いてしまった
ボテッ‥
「あ‥」
「え‥」
張り付いた振動でクレーンがすくったキーホルダーが落ちた
「なっ何でだよっ!すくっただろ!?係の人呼んでくる!」
「なつめ君?」
行こうとするなつめ君の腕を掴んだ
「だからその呼び名嫌だって呼んでくるから待ってて」
「いいよ(笑)見てたのは私と君だけだから証拠がないだろ?また取ればいい話だし(笑)」
「取ればいい話って‥せっかく取れたのに‥それにお金がもったいないだろ?」
「一回100円だよ?(笑)」
「100円が100枚貯まったら1000円だぞっ!!」
だから大人って金銭感覚ねーから嫌なんだ
「ランチ行ったと思ったらいいだろ?(笑)」
ランチってアンタのランチは一体幾らなんだよ?
また100円入れようとした江崎って人
それを止めた俺
「欲しくないのか?」
「ジュースの方がいい‥」
ジュース?
「あそこの紙パックのジュースが飲みたい‥」
あそこと言って指差した自動販売機
「わかった(笑)何が飲みたい?買ってくるから」
「俺も一緒に行く」
???
なつめ君と2人で来た自動販売機前
「これどうやって買うんだ?」
「知らねーのか?お金入れて番号押したら勝手に押した番号の場所にレバーが移動して落ちるんだよ」
「へー?面白そうだな(笑)」
100円入れてボタン押したらなつめ君の言う通りレバーが動いてジュースが落ちてきた
「すごいな…」
「アンタ自動販売機でジュース買った事ねーのかよ?(笑)」
「昔はあるけど今はないな…変わったな日本も」
日本もって幅広すぎだろ?なんなんだよこの人(笑)
ゲームセンター内の適当な場所に腰掛けて買ってもらったジュースにストロー挿した
「アンタは飲まないのか?チューチュー♪旨っ♪」
ニコッと笑った江崎って人
「私はいいから(笑)それより何て呼べばいい?」
あっ名前か‥
「なつめ君相ちゃんなっちゃんなつ兄‥先(先輩はいらねーか)意外で」
「先?‥じゃなつ君はどうだろ?」
「め取っただけじゃねーか?(爆)」
ジュース飲みながらケラケラ笑うなつ君
ウィーン♪
取れるか!?
ガッシャン♪掴んだ!
「やったー!♪」
ドン♪俺はついクリアボックスに張り付いてしまった
ボテッ‥
「あ‥」
「え‥」
張り付いた振動でクレーンがすくったキーホルダーが落ちた
「なっ何でだよっ!すくっただろ!?係の人呼んでくる!」
「なつめ君?」
行こうとするなつめ君の腕を掴んだ
「だからその呼び名嫌だって呼んでくるから待ってて」
「いいよ(笑)見てたのは私と君だけだから証拠がないだろ?また取ればいい話だし(笑)」
「取ればいい話って‥せっかく取れたのに‥それにお金がもったいないだろ?」
「一回100円だよ?(笑)」
「100円が100枚貯まったら1000円だぞっ!!」
だから大人って金銭感覚ねーから嫌なんだ
「ランチ行ったと思ったらいいだろ?(笑)」
ランチってアンタのランチは一体幾らなんだよ?
また100円入れようとした江崎って人
それを止めた俺
「欲しくないのか?」
「ジュースの方がいい‥」
ジュース?
「あそこの紙パックのジュースが飲みたい‥」
あそこと言って指差した自動販売機
「わかった(笑)何が飲みたい?買ってくるから」
「俺も一緒に行く」
???
なつめ君と2人で来た自動販売機前
「これどうやって買うんだ?」
「知らねーのか?お金入れて番号押したら勝手に押した番号の場所にレバーが移動して落ちるんだよ」
「へー?面白そうだな(笑)」
100円入れてボタン押したらなつめ君の言う通りレバーが動いてジュースが落ちてきた
「すごいな…」
「アンタ自動販売機でジュース買った事ねーのかよ?(笑)」
「昔はあるけど今はないな…変わったな日本も」
日本もって幅広すぎだろ?なんなんだよこの人(笑)
ゲームセンター内の適当な場所に腰掛けて買ってもらったジュースにストロー挿した
「アンタは飲まないのか?チューチュー♪旨っ♪」
ニコッと笑った江崎って人
「私はいいから(笑)それより何て呼べばいい?」
あっ名前か‥
「なつめ君相ちゃんなっちゃんなつ兄‥先(先輩はいらねーか)意外で」
「先?‥じゃなつ君はどうだろ?」
「め取っただけじゃねーか?(爆)」
ジュース飲みながらケラケラ笑うなつ君
