
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第44章 思い出
初めて使うGPS
操作の仕方が間違っていて先輩が居るのは5階だとわかった
後一段階段上がれば5階のフロア
ハァ‥ハァ‥ハァ‥ッ
先輩無事でいてくれ!
俺が悪かった!
5階のフロアに着き赤い点滅を頼りに歩いていると俺が歩いていた廊下に面した一番端っこの部屋の扉が開いた
あれは‥先輩?
開いた扉の部屋から出てきたのは確かに先輩だった
「せんぱっ」
!!!!?
一緒に出てきたのは男!?
まさか‥嘘だろ?
手遅れだったのか!?
いや‥待て‥
出てきた2人を見ているとレイプされた訳じゃなさそうな雰囲気な2人
「気をつけて戻るんだよ?」
「わかった♪本当にありがとう♪あっ俺何て呼べばいい?」
「何でも構わないよ♪(笑)」
頭ポンポン♪と撫でてきた江崎って人
「じゃ江っちゃんな♪」
「江っちゃん?別にいいけど(笑)」
日高と喫茶店を夢見る俺にはインテリア関係の頼もしい力強い知り合いが出来て嬉しかった
日高にも話してやろう♪
「それじゃ♪」
「ああ♪またな♪」
仲良くなった江っちゃんに最後手を振って振り向き少し歩いた時
「何やってんだよ‥先輩」
ひっ日高?
何で日高がここに!?
あっ時間かなり遅くなったからやっぱり怒ってるのかな‥
「いや‥これは‥」
何故かもらったカタログを後ろに隠してしまった俺
「何やってたって聞いてんだろ!!答えろよ!!」
「いや‥だから‥その…」
なんだよ‥それ‥
「何で隠すんだよ!」
あの男は誰だよ!?
「いや‥これは‥」
後ろに隠したカタログをグッと握った手
出すに出せなくなってしまったもらったカタログ
「俺と喧嘩したからってついに浮気かよ?(笑)」
は?
「何言って‥」
「あの男は誰だよ!?」
あの男?
「どっどの男だよ?」
日高が怒って攻め立てるから頭がパニックになって考えられない
「俺より新しい男がいい訳か?」
「は?ちょっと待て‥」
「寂しくてまた抱いてもらったのかよ?」
日‥高‥?
何それ‥またって何それ‥何だよ‥それっ!
「俺は‥俺は‥っ」
あの時は寂しくて苦しくてどうしようも出来なくて違う温もりを求めてしまった
だけど今は違うだろ!!
それはお前が一番よくわかってくれている事だろ!!
違うのかよっ!!
何でそんな事言うんだよ!!
操作の仕方が間違っていて先輩が居るのは5階だとわかった
後一段階段上がれば5階のフロア
ハァ‥ハァ‥ハァ‥ッ
先輩無事でいてくれ!
俺が悪かった!
5階のフロアに着き赤い点滅を頼りに歩いていると俺が歩いていた廊下に面した一番端っこの部屋の扉が開いた
あれは‥先輩?
開いた扉の部屋から出てきたのは確かに先輩だった
「せんぱっ」
!!!!?
一緒に出てきたのは男!?
まさか‥嘘だろ?
手遅れだったのか!?
いや‥待て‥
出てきた2人を見ているとレイプされた訳じゃなさそうな雰囲気な2人
「気をつけて戻るんだよ?」
「わかった♪本当にありがとう♪あっ俺何て呼べばいい?」
「何でも構わないよ♪(笑)」
頭ポンポン♪と撫でてきた江崎って人
「じゃ江っちゃんな♪」
「江っちゃん?別にいいけど(笑)」
日高と喫茶店を夢見る俺にはインテリア関係の頼もしい力強い知り合いが出来て嬉しかった
日高にも話してやろう♪
「それじゃ♪」
「ああ♪またな♪」
仲良くなった江っちゃんに最後手を振って振り向き少し歩いた時
「何やってんだよ‥先輩」
ひっ日高?
何で日高がここに!?
あっ時間かなり遅くなったからやっぱり怒ってるのかな‥
「いや‥これは‥」
何故かもらったカタログを後ろに隠してしまった俺
「何やってたって聞いてんだろ!!答えろよ!!」
「いや‥だから‥その…」
なんだよ‥それ‥
「何で隠すんだよ!」
あの男は誰だよ!?
「いや‥これは‥」
後ろに隠したカタログをグッと握った手
出すに出せなくなってしまったもらったカタログ
「俺と喧嘩したからってついに浮気かよ?(笑)」
は?
「何言って‥」
「あの男は誰だよ!?」
あの男?
「どっどの男だよ?」
日高が怒って攻め立てるから頭がパニックになって考えられない
「俺より新しい男がいい訳か?」
「は?ちょっと待て‥」
「寂しくてまた抱いてもらったのかよ?」
日‥高‥?
何それ‥またって何それ‥何だよ‥それっ!
「俺は‥俺は‥っ」
あの時は寂しくて苦しくてどうしようも出来なくて違う温もりを求めてしまった
だけど今は違うだろ!!
それはお前が一番よくわかってくれている事だろ!!
違うのかよっ!!
何でそんな事言うんだよ!!
