
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第54章 次の日の朝
最悪だ‥この人は本当に最悪だと思った時また先輩が話し出した
「でもよ!俺反省したし、もう思っても口にしない」
口にしないって思ってる事言ってるよな?フッ…(笑)
日高が少し笑った
許してくれるかも?
「俺‥不器用だからさ‥仲直りしたい」
先輩が仲直り?したい?
日高と目が合った
「分かった‥のか?」
「分かった分かった!だからっ」
ただ仲直りしたくて焦ってるようにもとれる
「本当に?反省してる?」
「してる‼してるって!」
「‥本当かよ‥?」
俺分かったって言ってるのに反省してるって言ってるのに何で信用してくんねーんだよ!?
信用?
「俺は信用がないのか‥浮気してないって言ったのに剃られたしな?!」
「は?逆ギレかよ?今関係ないだろ?」
関係ない?
「あるだろ!俺の信用問題に関わる‼信用がないならやめる!やめてやる‼」
え?
「何を?ちょっと先輩?」
言ってる意味が分からない
「付き合ってても信用がないなら付き合ってる意味なんかないだろっ‼」
自分で言ってて俺泣きそう
情けないやら信用されてないショックやらで…
「ちょっ話聞いてる?泣いてるのか?」
「泣いてない‥泣く訳ないっ‥っ‥」
目頭を腕で拭いた
「泣いてるじゃないか?」
「うるさいっ‥もう俺なんかほっとけよ‥っ」
ほっとける訳ないだろ?
目頭を押さえる先輩を包み込んだ
「ごめん‥言い過ぎた」
「っ‥ふぇ‥」
「泣かないで?」
ぽん♪ぽん♪と背中叩かれた
「信用‥ないんだろ‥っ」
「信用してるよ」
「嘘‥だ‥っ」
「嘘じゃないって。ね?俺を信用して?」
先輩が俺の腕から顔を上げた
「じゃ‥お前も剃れよ」
「え?」
何でそうなる?
「俺の事信用してるなら証拠にお前も剃れ」
ええーーっ‼?だから何でそうなるの‼?
「でもよ!俺反省したし、もう思っても口にしない」
口にしないって思ってる事言ってるよな?フッ…(笑)
日高が少し笑った
許してくれるかも?
「俺‥不器用だからさ‥仲直りしたい」
先輩が仲直り?したい?
日高と目が合った
「分かった‥のか?」
「分かった分かった!だからっ」
ただ仲直りしたくて焦ってるようにもとれる
「本当に?反省してる?」
「してる‼してるって!」
「‥本当かよ‥?」
俺分かったって言ってるのに反省してるって言ってるのに何で信用してくんねーんだよ!?
信用?
「俺は信用がないのか‥浮気してないって言ったのに剃られたしな?!」
「は?逆ギレかよ?今関係ないだろ?」
関係ない?
「あるだろ!俺の信用問題に関わる‼信用がないならやめる!やめてやる‼」
え?
「何を?ちょっと先輩?」
言ってる意味が分からない
「付き合ってても信用がないなら付き合ってる意味なんかないだろっ‼」
自分で言ってて俺泣きそう
情けないやら信用されてないショックやらで…
「ちょっ話聞いてる?泣いてるのか?」
「泣いてない‥泣く訳ないっ‥っ‥」
目頭を腕で拭いた
「泣いてるじゃないか?」
「うるさいっ‥もう俺なんかほっとけよ‥っ」
ほっとける訳ないだろ?
目頭を押さえる先輩を包み込んだ
「ごめん‥言い過ぎた」
「っ‥ふぇ‥」
「泣かないで?」
ぽん♪ぽん♪と背中叩かれた
「信用‥ないんだろ‥っ」
「信用してるよ」
「嘘‥だ‥っ」
「嘘じゃないって。ね?俺を信用して?」
先輩が俺の腕から顔を上げた
「じゃ‥お前も剃れよ」
「え?」
何でそうなる?
「俺の事信用してるなら証拠にお前も剃れ」
ええーーっ‼?だから何でそうなるの‼?
