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日高が俺の事信用してるなら剃るって言った♪

俺は言ってない‼

そそくさ手際よく段取りした先輩

そんな手際よく段取りされたらまさかこうなる事を想定していたと勘ぐってしまう

そして同じように俺はベッドに座らされた

「本当に‥剃るの‥か？」

剃刀をキラリと光らせてニヤリと笑った先輩

「当然だ♪さぁ脱げ♪」

すげー楽しそう

「何をもたもたしてる？早く脱げよ？」

「焦らすなよ」

ベルトのﾊﾞｯｸﾙをもたもたしてなかなか外そうとしない

「外れないなら手伝ってやろか♪」

「いいって！ちょっやめろよ‼」

こんな時に本領発揮しなくていいからっ

「あれ？おかしいなっ外れないっ（ガチャガチャ！）」

無茶苦茶するなよ！壊れる‼

まんまと日高を同じ体制にもってきたのはいいけど俺が緊張していた

ズバッとズボンとパンツをずり下げて

ｽﾁｬｰﾝ！剃刀を振りかざした

「剃るぞー♪」

怖いって‥泡は?‼

「先輩っｼｪｰﾋﾞﾝｸﾞｸﾘｰﾑは‼」

「おっと？忘れてた(笑)」

しっかりしてくれよって俺が手解きしてどうする！

しゅわしゅわ♪と日高のお毛毛に泡立てて♪

「いざ‼♪」

「そんなかけ声いらないから！」

ｼﾞｮﾘ♪

「ウヒャッ‼」

「どっから声出してんだよ(笑)」

「そんな事言ったって！」

ん？以前にも似たようなやり取りが…

ｼﾞｮﾘ♪ｼﾞｮﾘ♪

「こっこそばい(笑)」

「あっそれ俺も思った♪(笑)」

「思ったの?ふっふふふ…」

ダメだ笑ってしまう

「もう黙れよ集中出来ないだろ？」

「あっごめん‥ふふふ」

「あっじゃないモノまでスパっと切り落とすぞ？」

切り落とす？
言い換えてそこ間違える？

「ぶっ‼ぶあははは(爆笑)」

「動くなよ！剃れないだろ‼」

「ごっごめん‥ぶっ(笑)」

笑っちゃいけないのに声がっ‥手で口を抑えた

ｼﾞｮﾘ♪ｼﾞｮﾘ♪

「もういいかな？」

え？前だけ？

「後ろは？」

「あっそうだ！後ろだ！日高四つん這いになれ」

「え？何で？」

ってか俺は後ろ使わないから剃る必要なかった

「いいからっ」

仕方なく言われた通り四つん這いになった

「自分で割って拡げろ」

「何を？」

「お尻の肉だろ？俺剃刀持ってて出来ないもん」

「ええー」

「ええじゃない早く」