テキストサイズ

。+゚僕は君に恋をした。+゚

第54章 次の日の朝

こんな瞬間があっていいものか?

「先輩っ‥あっあぁんっ」

初めて入れた日高の中はものすごく温かくて中がうねって絡みついてきて‥

あぁ‥最っ高に‥気持ちいい‥っ

入れるってこんな感覚なのか‥

「先輩っ‥そんなに‥動いたらっあぁ!」

声も可愛い‥
1オクターブ高いと言うか日高ってこんな声なんだ

「日高っすげーいいよ‥っ」

腰をがっしり掴んで夢中で腰を突き動かした

「あっあっぁ!先っ輩」

「‥っ?」

「キ‥キス‥キスして」

キス?

日高の顔が後ろを向いてキスのおねだり

日高のこんなトロけた甘えた表情初めて見た初めてするからそらそうなんだけど

チュッ‥

チュッ‥

前屈みになり日高の顔を引き寄せキスをした

「んん‥っんん‥」

次第に舌を絡めたディープキスに変わる

ただ腰を打ち付けるのとは違いキスをしながら腰を振るのはお互い求め合ってるみたいで‥気持ちがより高ぶった

「日高も‥気持ちいいっ?」

パンパン!パンパン‼

「うっうん‥気持ち‥いいっ」

日高…

ごろん♪日高をひっくり返した

「なっ何?んん‥っ」

ひっくり返されたと思ったら先輩からキスされた

今度はぐーっい‥ぐーっい‥とゆっくり深く挿入した

より深く奥まで届くように‥

「ふ‥深い‥っあぁあ!」

日高のいいところに当たった?ここか?

またぐーっい‥ぐーっいとゆっくり深く深く挿入

「もっもう‥普通にっ動けよ‥っ」

日高がしがみついてきた

「お前これがいいんだろ?ゆっくりしてやるから‥っ」

も‥もういいって‥
じっくりねっとり入れられると先輩の存在がはっきり分かって苦しくて…でも先輩の気持ち良さそうな顔を見たらそれだけでイキそうな幸福感
あの時は先輩じゃなかったけど今は俺大好きな愛しい先輩に抱かれているんだ‥

キューっと締め付けてきた

「ちょっ!そんなに締め付けるなっ」

「だってっ‥俺っ今大好きな先輩に抱かれているからっ」

日高お前っそれ反則‥っ

「動くぞっ‥っ」

「うんっあっあぁあーっ!」

俺は日高を抱きしめて腰を突き続けた


ハァ‥ハァ‥ハァ…

すげー達成感‥気持ち‥良かった

ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥

先輩って予想外にテクニシャンだった‥

ストーリーメニュー

TOPTOPへ