
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第32章 俺たちの‥
「お前がじろじろ見るからだろっ」
「何で俺のせいなんだよ!アンタ本当に作れんの?(笑)」
「うるさいな!」
また先輩の‥
先輩今頃何してんのかな‥
《作り直した日高さん‥かわいいな‥》
「出来たぞ‥持っていけ」
「あっああ♪」
フレンチトーストってやつは甘い香りが漂ったふわふわの黄色い食パンだった
日高さんの分も出来上がったとこでいただきます♪
パク♪
じわ~と広がる甘みと玉子と牛乳のまろやかさ
「うめー♪」
「そっか‥良かったな(笑)」
リビングに朝の優しい光が差す中迅はフレンチトーストを嬉しそうに食べていた
「お前軽はずみな気持ちで好きとか言うんじゃねーぞ‥」
「お前じゃない!迅だいい加減覚えろよ」
軽はずみな気持ちで言ったんじゃねーよ‥
もぐもぐフレンチトーストを食べながら文句言うコイツ
「迅だろ!迅!」
「何回も言うな!バカかっ」
生意気なやつだな!
俺が目を覚ましたら鮫島が俺を抱きしめてくれていた
「ん~‥なっちゃん起きたのか?大丈夫か?」
抱きしめられたままの俺
「大丈夫‥‥」
真っ赤な顔して照れたように俺の胸の中にいる相川
「かわいいな‥」
「え‥‥‥」
赤い顔を俺に向けた 相川がまた寒いと言い出した
「あっ服着せんの忘れた‥」
服?忘れた?何の事だ?
俺は自分の身体を布団中から見たら全裸だった
「え‥!?何で‥」
すると鮫島が俺を抱き寄せ耳元でこんな事を言った
「昨日相川の身体隅々まで全部見たぜ‥俺(笑)」
全部見たぜってどうゆう意味だよ
「鮫島‥お前」
赤い顔して睨まれるとたまんなくなる俺
「何想像した?(笑)」
コイツっ
「勝手に見るなっ!」
「見るなって‥お前危なかったんだぞ!礼言われてもおかしくないぞ俺」
あ‥そうだった
「ありがとな‥」
相川が素直にありがとうと言った
「足りねーな‥」
え‥
「何すれば礼になる?」
何すればって言われてもな‥
「例えばキス‥とか?(笑)」
冗談で言ったのに何の迷いもないように顔を近づけてきた相川
「バっよせ!お前まだ熱あんだろ?!きっとそうだ」
俺は相川のおでこに手を当てたら熱はなかった
「ほら?やっぱり熱あんじゃん!寝てろ!」
妙に素直な相川に戸惑ってしまう俺
「何で俺のせいなんだよ!アンタ本当に作れんの?(笑)」
「うるさいな!」
また先輩の‥
先輩今頃何してんのかな‥
《作り直した日高さん‥かわいいな‥》
「出来たぞ‥持っていけ」
「あっああ♪」
フレンチトーストってやつは甘い香りが漂ったふわふわの黄色い食パンだった
日高さんの分も出来上がったとこでいただきます♪
パク♪
じわ~と広がる甘みと玉子と牛乳のまろやかさ
「うめー♪」
「そっか‥良かったな(笑)」
リビングに朝の優しい光が差す中迅はフレンチトーストを嬉しそうに食べていた
「お前軽はずみな気持ちで好きとか言うんじゃねーぞ‥」
「お前じゃない!迅だいい加減覚えろよ」
軽はずみな気持ちで言ったんじゃねーよ‥
もぐもぐフレンチトーストを食べながら文句言うコイツ
「迅だろ!迅!」
「何回も言うな!バカかっ」
生意気なやつだな!
俺が目を覚ましたら鮫島が俺を抱きしめてくれていた
「ん~‥なっちゃん起きたのか?大丈夫か?」
抱きしめられたままの俺
「大丈夫‥‥」
真っ赤な顔して照れたように俺の胸の中にいる相川
「かわいいな‥」
「え‥‥‥」
赤い顔を俺に向けた 相川がまた寒いと言い出した
「あっ服着せんの忘れた‥」
服?忘れた?何の事だ?
俺は自分の身体を布団中から見たら全裸だった
「え‥!?何で‥」
すると鮫島が俺を抱き寄せ耳元でこんな事を言った
「昨日相川の身体隅々まで全部見たぜ‥俺(笑)」
全部見たぜってどうゆう意味だよ
「鮫島‥お前」
赤い顔して睨まれるとたまんなくなる俺
「何想像した?(笑)」
コイツっ
「勝手に見るなっ!」
「見るなって‥お前危なかったんだぞ!礼言われてもおかしくないぞ俺」
あ‥そうだった
「ありがとな‥」
相川が素直にありがとうと言った
「足りねーな‥」
え‥
「何すれば礼になる?」
何すればって言われてもな‥
「例えばキス‥とか?(笑)」
冗談で言ったのに何の迷いもないように顔を近づけてきた相川
「バっよせ!お前まだ熱あんだろ?!きっとそうだ」
俺は相川のおでこに手を当てたら熱はなかった
「ほら?やっぱり熱あんじゃん!寝てろ!」
妙に素直な相川に戸惑ってしまう俺
