
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第32章 俺たちの‥
財布‥財布‥
「財布‥どこだ‥」
俺は袋の中のズボンのポケットから財布を取り出そうと手探りで探していた
ちらっとバックミラーを見たら日高君は袋の中をあさっていたから俺は助手席に載せた彼の太ももに手を置いた
え‥!?遥香さん!?
「あの‥」
しっ黙ってとウィンクした遥香さん
ドキドキが半端なかった
「君名前は?」
黙ってと言われたから日高君に聞こえないように鮫島健二ですと何故か遥香さんの耳元で言った俺
すると遥香さんが少し振り向いて俺の耳元で話しかけてきた
「付き合ってる人いるの?」
え‥それって
もしかして‥俺口説かれてる?
河辺がいる‥
けど‥俺が他のヤツ探そうかなって言ったらいいと言った河辺を思い出す
「いっ‥いません。」
俺は嘘をついてしまった
「そうなんだ♪」
え‥それだけ?
嘘ついた俺の立場は?
「日高君病院着いたよ♪」
まだ財布が見つからなかった
「あっはい!行ってきます!」
紙袋ごと持って走って行く事にした
「鮫島君もカッコイイね」
もって何?
「あっありがとうございますっ遥香さんは可愛‥可愛いですよね(照)」
クスっと笑った遥香さん
「あの‥手どけてもらえませんかっ?」
「どうして?嫌?」
「嫌じゃないですけどっその俺っ」
「かわいいね鮫島君‥」
え‥俺がかわいい?!
「それって?遥香さん?」
遥香さんが俺の太ももに手を置いたまま‥
会計の受け付けに来た俺
財布‥財布‥
あー見つかんねー!
「ゆっくり探して下さっていいですよ(笑)」
「いやそうゆう訳にはっ何で出てこねーんだよ!」
あーもう!
俺は受け付けのカウンターの上に紙袋から出したズボンを広げたら出てきた財布
「クスクス(笑)」
あっ‥
真っ赤になる俺の顔
「すみませんっいくらですか?」
「遥香さん?」
俺の肩に身を傾けたままじっとしていた
「撮影の前って恋しくなるんだよね‥とくに俺が受けの場合はね‥」
恋しくなるって何を?
「さっき和正さんって言ってましたよね?和正さんって誰ですか?」
「あ‥‥あれは」
俺が鮫島君の肩から離ようとしたら顔がゆっくり近づいてきた
綺麗な形の唇してんな‥あーキスしたい‥
こんなチャンスもうないよな?
いいよな?
「財布‥どこだ‥」
俺は袋の中のズボンのポケットから財布を取り出そうと手探りで探していた
ちらっとバックミラーを見たら日高君は袋の中をあさっていたから俺は助手席に載せた彼の太ももに手を置いた
え‥!?遥香さん!?
「あの‥」
しっ黙ってとウィンクした遥香さん
ドキドキが半端なかった
「君名前は?」
黙ってと言われたから日高君に聞こえないように鮫島健二ですと何故か遥香さんの耳元で言った俺
すると遥香さんが少し振り向いて俺の耳元で話しかけてきた
「付き合ってる人いるの?」
え‥それって
もしかして‥俺口説かれてる?
河辺がいる‥
けど‥俺が他のヤツ探そうかなって言ったらいいと言った河辺を思い出す
「いっ‥いません。」
俺は嘘をついてしまった
「そうなんだ♪」
え‥それだけ?
嘘ついた俺の立場は?
「日高君病院着いたよ♪」
まだ財布が見つからなかった
「あっはい!行ってきます!」
紙袋ごと持って走って行く事にした
「鮫島君もカッコイイね」
もって何?
「あっありがとうございますっ遥香さんは可愛‥可愛いですよね(照)」
クスっと笑った遥香さん
「あの‥手どけてもらえませんかっ?」
「どうして?嫌?」
「嫌じゃないですけどっその俺っ」
「かわいいね鮫島君‥」
え‥俺がかわいい?!
「それって?遥香さん?」
遥香さんが俺の太ももに手を置いたまま‥
会計の受け付けに来た俺
財布‥財布‥
あー見つかんねー!
「ゆっくり探して下さっていいですよ(笑)」
「いやそうゆう訳にはっ何で出てこねーんだよ!」
あーもう!
俺は受け付けのカウンターの上に紙袋から出したズボンを広げたら出てきた財布
「クスクス(笑)」
あっ‥
真っ赤になる俺の顔
「すみませんっいくらですか?」
「遥香さん?」
俺の肩に身を傾けたままじっとしていた
「撮影の前って恋しくなるんだよね‥とくに俺が受けの場合はね‥」
恋しくなるって何を?
「さっき和正さんって言ってましたよね?和正さんって誰ですか?」
「あ‥‥あれは」
俺が鮫島君の肩から離ようとしたら顔がゆっくり近づいてきた
綺麗な形の唇してんな‥あーキスしたい‥
こんなチャンスもうないよな?
いいよな?
