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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第35章 先輩‥ごめんね‥

ウィンクしたアキラさん

「うふふ♪本当お上手ねアキラさんったら」

もらっていいのかな?

一万円も‥

「本当の事ですよ敬子さん‥」

敬子さんって人の手を取って手の甲にキスをしたアキラさん

見てられないっ

「ありがとうございますっ失礼します!」

恥ずかしそうに席を外した日高君

かわいいね‥




「いらっしゃいませ‥」

「輝君いてるかね?」
先生を席に案内して輝さんに知らせに行った

「輝さん先生がお見えになられました変わります」

耳元で下っぱのホストが言ってきた




先生の席に行くと息子もちゃんと連れて来てくれていた

「先生~♪俺逢いたかった~♪」

先生の横に座って太ももに手を置いたら
「間に来なさい」

えっ?

先生と息子の間に座り直された俺

「輝さん‥初めまして」

さわさわ俺の太ももを触ってくる息子

「初め‥ましてっ」

後少しで股関に当たりそうな微妙な触り方

左の太ももを息子

右の太ももを先生が触ってくる

「あっ‥ふぅっ」

つい声が漏れてしまった

「輝さん‥って男経験あるの?お父様俺我慢できない」

我慢できないだと!?先に売り上げ上げてくれよ!

「アフター頼んであるからゆっくり楽しんでからだ」

そう言うと手を上げた先生

「はい!」

小走りにやってきた一樹さん

すごい美青年が私の前に表れた

私は正直驚いてしまった

「君名前は?」

「先生~!彼はただのウエイターですよ!先生には俺がいるでしょ?」

「ヤキモチ妬いているのか?かわいいね‥輝君は(笑)君ロゼマグナム一本づつ入れてくれ」

ロゼマグナム3本も!?
一気に形勢逆転じゃん♪ってかこのままいけば今月の売り上げtopじゃね!?

俺はウハウハだった

すごく嬉しそうな圭太さん

俺も頑張らないと!






「河辺帰るぞ‥」

チュッ‥

隣で眠る河辺にキスをした

「ん~鮫島‥先輩‥」
そろそろ帰らないと橘さんも心配するだろうし‥

「河辺?」

キスしても起きないのか?

じゃ…

「あんっ!」

いきなり後ろに指入れられてびっくりして起きた俺

「帰るぞ(笑)」

かわいい反応しやがって

「うっうん‥」

あーびっくりしたっ
もっと普通にキスとかが良かったな‥

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