
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
別に怒る事ねーだろ?
途中で電話切ったからか?
「‥悪かったな」
そう言って椅子に座った俺
「‥‥‥‥」
「食わねーのかよ?」
謝っただろ!!それに対して返事しろよっ
じっと箸持ったままこっちを見てくる鮫島
鍋から取ってボテッと鮫島の器に落としてやった厚揚げ
「食えよ」
え‥そうきた?
「ああ‥ありがとう」
ありがとう!?
鮫島の口からありがとう!?
俺にありがとう!?
って何か怖えーよっ
「なんだよ?」
「べっ別に‥」
厚揚げ食べてるとチラチラこっち見てくる相川
「厚揚げほしいのか?」
は?
「いらねーよ」
「ほしいんだろ?お前って逆の事言うからな(笑)」
鮫島が鍋から厚揚げ取ってボテッと俺の器に落としてきた厚揚げ
「食えよ」
「ああ。あ‥りが…と」
ありがとう!?
相川の口からありがとう!?
俺にありがとう!?って‥
「お前俺に言わずに日高君にもそれぐらい素直になって言えよ…だから毎回同じような喧嘩すんだろ?」
ムッカー!
「そんな言い方ねーだろ!?」
あっ‥そういえば
「仲直りできたのかよ?」
仲直り?
「お前に関係ねーだろ!!」
関係ねーだと?
お前らが喧嘩するたびに振り回されんのは俺達なんだぞ!!
「お前なっ」
相川と俺の間に火花が散る中間が悪く来てしまった河辺
「お待たせ~♪」
って何この嫌な空気‥
「なっ何かあったの?」
「コイツが」
「コイツって言うな!!」
いちいちムカツクな‥コイツ
このままだとヤバイと思った俺
「そういえば!橘さんは?!」
『知らないけど「知らねー」』
ムッ!ムッ!
『かぶんなよ!「かぶんなよ!」』
2人共‥
「ちょっちょっと見てくるねっ」
橘さん早く何とかしてっ
コンコン♪
橘さんの部屋をノックした
『今から?今からって君』
ピンポーン♪
玄関のチャイムが鳴った
俺が行こうとしたら兄さんが
「俺が出るわ‥」
鮫島といるとまた口論になりそうだったから俺が出る事にした
「はい?」
ガチャ開けた玄関
「こんばんは~♪あ!おっお久しぶりですっなつめさん!!」
誰だっけ?俺知らねー‥
慌てて出てきたナンパ野郎
「近藤君!普通は来る前にかけるだろ!まったく君は」
あっそうだ近藤だった
途中で電話切ったからか?
「‥悪かったな」
そう言って椅子に座った俺
「‥‥‥‥」
「食わねーのかよ?」
謝っただろ!!それに対して返事しろよっ
じっと箸持ったままこっちを見てくる鮫島
鍋から取ってボテッと鮫島の器に落としてやった厚揚げ
「食えよ」
え‥そうきた?
「ああ‥ありがとう」
ありがとう!?
鮫島の口からありがとう!?
俺にありがとう!?
って何か怖えーよっ
「なんだよ?」
「べっ別に‥」
厚揚げ食べてるとチラチラこっち見てくる相川
「厚揚げほしいのか?」
は?
「いらねーよ」
「ほしいんだろ?お前って逆の事言うからな(笑)」
鮫島が鍋から厚揚げ取ってボテッと俺の器に落としてきた厚揚げ
「食えよ」
「ああ。あ‥りが…と」
ありがとう!?
相川の口からありがとう!?
俺にありがとう!?って‥
「お前俺に言わずに日高君にもそれぐらい素直になって言えよ…だから毎回同じような喧嘩すんだろ?」
ムッカー!
「そんな言い方ねーだろ!?」
あっ‥そういえば
「仲直りできたのかよ?」
仲直り?
「お前に関係ねーだろ!!」
関係ねーだと?
お前らが喧嘩するたびに振り回されんのは俺達なんだぞ!!
「お前なっ」
相川と俺の間に火花が散る中間が悪く来てしまった河辺
「お待たせ~♪」
って何この嫌な空気‥
「なっ何かあったの?」
「コイツが」
「コイツって言うな!!」
いちいちムカツクな‥コイツ
このままだとヤバイと思った俺
「そういえば!橘さんは?!」
『知らないけど「知らねー」』
ムッ!ムッ!
『かぶんなよ!「かぶんなよ!」』
2人共‥
「ちょっちょっと見てくるねっ」
橘さん早く何とかしてっ
コンコン♪
橘さんの部屋をノックした
『今から?今からって君』
ピンポーン♪
玄関のチャイムが鳴った
俺が行こうとしたら兄さんが
「俺が出るわ‥」
鮫島といるとまた口論になりそうだったから俺が出る事にした
「はい?」
ガチャ開けた玄関
「こんばんは~♪あ!おっお久しぶりですっなつめさん!!」
誰だっけ?俺知らねー‥
慌てて出てきたナンパ野郎
「近藤君!普通は来る前にかけるだろ!まったく君は」
あっそうだ近藤だった
