
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
こんな細い腰で日高君とあんな事やこんな事を‥
食パン君を抱っこする手が汗ばんでくる
じっと上から見つめてしまった顔
艶のある柔らかそうな赤い唇
透き通った白い肌
長い睫毛
サラサラの黒‥‥髪‥
小さな整った顔
色気のあるうなじ
すごく綺麗だ‥
ヤバイッ
寝顔見てたらズキン!モロに直撃した股関に甘い疼き
ぐっとこらえて何とかベッドまで運んで寝かせた
「‥?!」
その時起きた俺
「いやっこれは!」
ゆっくり目を開けたらナンパ野郎の顔が目の前にあって‥
手に触れた物それはふわふわな布?
周りを見渡すと俺の部屋じゃない寝室!?
ベッドの上!?
何で!?
「どけよっナンパ野郎!?」
ナンパ野郎?
食パン君が起き上がり俺の肩に手をやった
「良かった。いつもの君に戻って」
「いつものって?あっ!」
そうだった!
目の前にいるのはナンパ野郎じゃなくて俺の大好きな梨花先生だった
また身体が強張っていく
「相ちゃん?」
ドキン ドキン
静まれ俺の心臓
梨花先生に聞こえちまうっ
「のっ喉乾いたなぁ!俺取ってくるっ」
早く出ないとマズイ!
「あーそれなら俺が」
梨花先生がベッドから腰を上げて取りに行こうとしたから引っ張ってしまった腕
「俺が行くって!ってっ!?!」
「うわっ!!」
ドサッ♪
食パン君に腕引っ張られて体制崩して倒れ込んでしまったベッドの上
下には食パン君が真っ赤な茹でダコみたいな顔して俺をじっと見つめていた
そんな顔されたら
さっき抑えた理性が吹っ飛んでしまうだろ!
誘うような目で見つめてくるな
うるうるした瞳に吸い込まれていく
やめろっ保たないだろ‥
「梨花‥先生‥?」
梨花先生が俺の上に跨がってきた
「え‥何す」
両手首を掴んで首筋にキスを落とした俺
「あっ‥んっぁ」
梨花先生の温かい柔らかい舌が俺の首筋を上下に行ったり来たりし始める
「ぁっんぁっヤっ」
掴まれた手首がやけに熱く感じて
「あはぁ‥っんっあんっ」
「君が悪いんだよ‥止められないっ」
俺が悪いって何?
雲の上の手の届かない存在の先生が俺に欲情してる
向けられるハズのない明らかに違う別情
首筋を舐められて身体が熱を浴びぞくぞくしてしまう
ダメだ‥このままだと流される‥
ひ‥だか‥
食パン君を抱っこする手が汗ばんでくる
じっと上から見つめてしまった顔
艶のある柔らかそうな赤い唇
透き通った白い肌
長い睫毛
サラサラの黒‥‥髪‥
小さな整った顔
色気のあるうなじ
すごく綺麗だ‥
ヤバイッ
寝顔見てたらズキン!モロに直撃した股関に甘い疼き
ぐっとこらえて何とかベッドまで運んで寝かせた
「‥?!」
その時起きた俺
「いやっこれは!」
ゆっくり目を開けたらナンパ野郎の顔が目の前にあって‥
手に触れた物それはふわふわな布?
周りを見渡すと俺の部屋じゃない寝室!?
ベッドの上!?
何で!?
「どけよっナンパ野郎!?」
ナンパ野郎?
食パン君が起き上がり俺の肩に手をやった
「良かった。いつもの君に戻って」
「いつものって?あっ!」
そうだった!
目の前にいるのはナンパ野郎じゃなくて俺の大好きな梨花先生だった
また身体が強張っていく
「相ちゃん?」
ドキン ドキン
静まれ俺の心臓
梨花先生に聞こえちまうっ
「のっ喉乾いたなぁ!俺取ってくるっ」
早く出ないとマズイ!
「あーそれなら俺が」
梨花先生がベッドから腰を上げて取りに行こうとしたから引っ張ってしまった腕
「俺が行くって!ってっ!?!」
「うわっ!!」
ドサッ♪
食パン君に腕引っ張られて体制崩して倒れ込んでしまったベッドの上
下には食パン君が真っ赤な茹でダコみたいな顔して俺をじっと見つめていた
そんな顔されたら
さっき抑えた理性が吹っ飛んでしまうだろ!
誘うような目で見つめてくるな
うるうるした瞳に吸い込まれていく
やめろっ保たないだろ‥
「梨花‥先生‥?」
梨花先生が俺の上に跨がってきた
「え‥何す」
両手首を掴んで首筋にキスを落とした俺
「あっ‥んっぁ」
梨花先生の温かい柔らかい舌が俺の首筋を上下に行ったり来たりし始める
「ぁっんぁっヤっ」
掴まれた手首がやけに熱く感じて
「あはぁ‥っんっあんっ」
「君が悪いんだよ‥止められないっ」
俺が悪いって何?
雲の上の手の届かない存在の先生が俺に欲情してる
向けられるハズのない明らかに違う別情
首筋を舐められて身体が熱を浴びぞくぞくしてしまう
ダメだ‥このままだと流される‥
ひ‥だか‥
