
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
行くぞってお前パジャマのまま‥
「何してるの?早くしないと遅刻するよ?」
河辺がやってきた
声のする橘さんの部屋に入ると兄さんがまだパジャマのままで橘さんと鮫島先輩が兄さんを取り囲んでいた
「何してるの?あっ♪寒いからか?僕も♪」
「は?『えっ?』「河辺君!?」」
一人ぷりぷりお尻突き出して割り込んできた
「何やってんだお前?」
えっ押し倉饅頭じゃないの?
「ケツ出して俺に触ってほしいのか?うん?朝から積極的だな(笑)」
えっ鮫島先輩?
ペロン♪さわさわ♪
「あんっ嫌だっ」
朝から何play始める気だっ
見てらんねー
「あっ相ちゃん?!本当に大丈夫なのか?」
そんな2人を置いて部屋を出ようとするから
「俺に構うな…」
「構うなって」
食パン君の肩に手をやった
「ほっといてくれ!っ!!」
肩の手は振り落とされバーンときつく閉められた部屋の扉
「あっっあんっやだ鮫島先輩っそれ以上したら僕っ」
「それ以上って何だ?ケツ触ってるだけだろ?他も触ってほしいのか?」
「そんな事言ってないってっダメ僕っあんっ」
俺の部屋で何しようとしてるんだ?
「君達もさっさと行け!」
俺と鮫島先輩の間に入ってきた橘さん
「あれ?なっちゃんは?」
気づくの遅い!!
「もう行ってしまったぞ‥」
「はっ!?アイツ!」
アイツってどう考えても君達が悪いと思うけど‥
「河辺行くぞ!!」
えっ‥せっかく大きくなったのに…
「河辺君行かないのか?」
「えっ!?あっ‥そのっぼっ僕もいっ行って‥行ってきますっ」
一人になった部屋
ほっといてくれ構うなか‥
よくよく考えたら俺は何してんだ
略奪愛なんてごめんだ
人の物奪ってまで得る幸せって何だ?
それに彼は俺自身を好きな訳ではない
だから、そんな事しても好きになって幸せになれるはずなんてない
離れてはくっついてを繰り返してきた2人
そこには今まで以上に深い強い愛が芽生えてるはず
俺は今まで通り2人を見守って寂しい時側にいてやるピエロのままがいい
きっとその方がいいんだ‥
書きかけの原稿に向かいながら自分に言い聞かせた俺
けど‥最後までしたらどんな反応してたんだろ‥
ダメだ!ダメだ!
後少しで仕上がる原稿
近藤君に今日仕上がるからって連絡しとこうかな‥
「何してるの?早くしないと遅刻するよ?」
河辺がやってきた
声のする橘さんの部屋に入ると兄さんがまだパジャマのままで橘さんと鮫島先輩が兄さんを取り囲んでいた
「何してるの?あっ♪寒いからか?僕も♪」
「は?『えっ?』「河辺君!?」」
一人ぷりぷりお尻突き出して割り込んできた
「何やってんだお前?」
えっ押し倉饅頭じゃないの?
「ケツ出して俺に触ってほしいのか?うん?朝から積極的だな(笑)」
えっ鮫島先輩?
ペロン♪さわさわ♪
「あんっ嫌だっ」
朝から何play始める気だっ
見てらんねー
「あっ相ちゃん?!本当に大丈夫なのか?」
そんな2人を置いて部屋を出ようとするから
「俺に構うな…」
「構うなって」
食パン君の肩に手をやった
「ほっといてくれ!っ!!」
肩の手は振り落とされバーンときつく閉められた部屋の扉
「あっっあんっやだ鮫島先輩っそれ以上したら僕っ」
「それ以上って何だ?ケツ触ってるだけだろ?他も触ってほしいのか?」
「そんな事言ってないってっダメ僕っあんっ」
俺の部屋で何しようとしてるんだ?
「君達もさっさと行け!」
俺と鮫島先輩の間に入ってきた橘さん
「あれ?なっちゃんは?」
気づくの遅い!!
「もう行ってしまったぞ‥」
「はっ!?アイツ!」
アイツってどう考えても君達が悪いと思うけど‥
「河辺行くぞ!!」
えっ‥せっかく大きくなったのに…
「河辺君行かないのか?」
「えっ!?あっ‥そのっぼっ僕もいっ行って‥行ってきますっ」
一人になった部屋
ほっといてくれ構うなか‥
よくよく考えたら俺は何してんだ
略奪愛なんてごめんだ
人の物奪ってまで得る幸せって何だ?
それに彼は俺自身を好きな訳ではない
だから、そんな事しても好きになって幸せになれるはずなんてない
離れてはくっついてを繰り返してきた2人
そこには今まで以上に深い強い愛が芽生えてるはず
俺は今まで通り2人を見守って寂しい時側にいてやるピエロのままがいい
きっとその方がいいんだ‥
書きかけの原稿に向かいながら自分に言い聞かせた俺
けど‥最後までしたらどんな反応してたんだろ‥
ダメだ!ダメだ!
後少しで仕上がる原稿
近藤君に今日仕上がるからって連絡しとこうかな‥
