
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第35章 先輩‥ごめんね‥
「どうしたの‥先輩?何で泣いてるの‥?」
日高の手が伸びてきて俺の涙を拭ってくれた
ビクン!と身体を強張らせてしまった俺
「先輩?」
「なっ何でも‥ない」
俺に背を向けてしまった先輩
思い出してしまったナンパ野郎との事
同じように涙を拭ってくれた後キスされ
俺はナンパ野郎と‥
梨花先生だと思って流されてしてしまった事だとは言え
それはこっちの勝手な言い分にしかならない
日高に会って思い出して後悔するならしなきゃ良かった‥
あんな事‥
俺は日高が好きだ
日高じゃなきゃ‥嫌だ…
コイツも寂しい気持ちを先輩って名前を犬に付けて毎日呼んで寂しさ紛らわしてたんだろ?
俺は何て事をしてしまったんだ
ごめん日高‥
「先輩?泣き止んでよ‥俺どうしていいかわかんないだろ?」
「抱…て‥くれよ‥」
「えっ?先輩‥今何て?」
「抱きしめてくれって言ったんだよっ何回も言わせんなバカ」
抱いてくれかと思った
あーびくっりした
「こうでいい?」
ぎゅっと抱きしめてくれた
温かい…
身体が心が芯から温まっていく
日高‥
「先輩?何す?」
先輩の顔が近づいてきて
唇と唇が触れようとした時
グーウヮンッ!
白先輩が吠えた
俺と先輩の間に挟まって苦しそう
「ごめんごめん!白先輩出ていいよ?」
一旦離なされた日高の腕
寂しい…
離さないでくれ…日高‥
白先輩が布団から出て行ったのを見ていると延びてきた先輩の腕
「日高‥キス‥しよ」
俺もしたいけど‥
してしまったら止められなくなる
「でき‥ない‥」
‥何で?
俺の伸ばした腕を振りほどく
「何で‥何でだよ‥!?」
「俺決めたんだ。桜木祭まで待ってくれよ‥」
桜木祭?
「う‥うるさい!」
桜木祭がなんだ!?
何だってんだ
寂しくて寂しくて求める気持ちを止められず
先輩から貪るような激しいキスをされ息ができなっ
「んうっん!んうっん!」
好きだ好きだ日高好きだ!
窒息死するぐらい激しいキスが続いて
俺は‥
「日高‥?」
ガバッ!
先輩を押し倒してしまった
「そんなにされたら我慢が利かなくなるだろっ」
我慢って?
「んうんっはっうん」
日高からキスの嵐が降ってきた
愛しくて愛しくて好きだから止められなくて
俺も求めていた先輩を‥
日高の手が伸びてきて俺の涙を拭ってくれた
ビクン!と身体を強張らせてしまった俺
「先輩?」
「なっ何でも‥ない」
俺に背を向けてしまった先輩
思い出してしまったナンパ野郎との事
同じように涙を拭ってくれた後キスされ
俺はナンパ野郎と‥
梨花先生だと思って流されてしてしまった事だとは言え
それはこっちの勝手な言い分にしかならない
日高に会って思い出して後悔するならしなきゃ良かった‥
あんな事‥
俺は日高が好きだ
日高じゃなきゃ‥嫌だ…
コイツも寂しい気持ちを先輩って名前を犬に付けて毎日呼んで寂しさ紛らわしてたんだろ?
俺は何て事をしてしまったんだ
ごめん日高‥
「先輩?泣き止んでよ‥俺どうしていいかわかんないだろ?」
「抱…て‥くれよ‥」
「えっ?先輩‥今何て?」
「抱きしめてくれって言ったんだよっ何回も言わせんなバカ」
抱いてくれかと思った
あーびくっりした
「こうでいい?」
ぎゅっと抱きしめてくれた
温かい…
身体が心が芯から温まっていく
日高‥
「先輩?何す?」
先輩の顔が近づいてきて
唇と唇が触れようとした時
グーウヮンッ!
白先輩が吠えた
俺と先輩の間に挟まって苦しそう
「ごめんごめん!白先輩出ていいよ?」
一旦離なされた日高の腕
寂しい…
離さないでくれ…日高‥
白先輩が布団から出て行ったのを見ていると延びてきた先輩の腕
「日高‥キス‥しよ」
俺もしたいけど‥
してしまったら止められなくなる
「でき‥ない‥」
‥何で?
俺の伸ばした腕を振りほどく
「何で‥何でだよ‥!?」
「俺決めたんだ。桜木祭まで待ってくれよ‥」
桜木祭?
「う‥うるさい!」
桜木祭がなんだ!?
何だってんだ
寂しくて寂しくて求める気持ちを止められず
先輩から貪るような激しいキスをされ息ができなっ
「んうっん!んうっん!」
好きだ好きだ日高好きだ!
窒息死するぐらい激しいキスが続いて
俺は‥
「日高‥?」
ガバッ!
先輩を押し倒してしまった
「そんなにされたら我慢が利かなくなるだろっ」
我慢って?
「んうんっはっうん」
日高からキスの嵐が降ってきた
愛しくて愛しくて好きだから止められなくて
俺も求めていた先輩を‥
