無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢先輩‥睨んだら逆効果って事もう忘れたの?ｸｽ｣

｢しっ知るかよ！そんな事っ｣

真っ赤っかな顔して横で背中向ける先輩かわいい‥

包み込むように後ろから抱きしめた

｢先輩‥ごめんな‥寂しかったろ？ごめんな‥｣

｢寂しくなんかっんんぅっんんぅっ｣

顎に手を添えて引き寄せｷｽをしてきた日高
今までずっと我慢してきた寂しい気持ちが熱湯を注いだ氷のように溶けていく

熱く染み渡ってくる日高の温もり優しさそして俺に対する愛情

日高に染まって日高に染められて俺の身体に心は満たされていく

｢先輩‥ごめん‥俺‥｣


｢なんだよ‥?｣

ﾇﾙﾇﾙと腰に当たった堅く反りだったﾓﾉ

｢お前っまさか！｣

｢うん‥｣

下半身に伸びてきた日高の手

｢先輩もこんなになってる‥｣

こんなになってるってお前が触るからだろっ

｢嫌だっ触るな‥ああっくぅっ｣

ぬちっぬちぬちっ

布団中で手を回転させながら揉み扱いてくる日高の手

あっそれ‥そこっ気持ち‥いい‥

ぬちぬちっぬちぬちっ

｢はぁっああぁあっあっあんっうぁんっ｣

身体を丸めて俺の扱く手に手を重ね合わせてきた先輩

｢気持ちいい？もっと聞かせて‥先輩の可愛い声｣

耳元で息吹きかけるように囁やかれ

全身の毛が逆立つ

ぬちぬちっグリグリ

｢あんっあんっうぁっああぁあっ｣

｢先輩‥ｺｺ指入れた事ある？｣

片方の手で前を扱きながらぬちっと入ってきた後ろに日高の指

｢はぁん！あっあぅっやめろっ｣

ぬちっ♪

｢した事ある？ねー?｣

ねーよっ
そんな事っ

首を横に振った俺

｢今度入れてみて‥俺の指だと思って一人でしてみてよ｣

ﾊﾞｶかっｺｲﾂ
出来るかよ！そんな事っ


｢嫌だっあんっうぁっああぁあっやめ‥日高っ｣

ぬちぬちっと指2本に増やし動かしながら内膜をこすってくる
入り口少し奥の内壁をこすった時ﾋﾞｸﾝ！跳ねた先輩の身体

｢先輩‥ｺｺ気持ちいいんだね。いっぱいこすってあげる｣

｢あんっﾊﾞｶｯやめろっああぁあっくっはぁんっ嫌っああぁあ｣

言葉通り集中的にそこばっかりこすって刺激してくる指

入れて‥ほしい
指じゃなくて

日高の堅くて熱くて太いﾓﾉ

｢もぅっ指やめろっああぁっﾀﾞﾒッ｣

｢どうして欲しいの?｣

言えない‥

｢どうして欲しいの?｣

ぬちぬち掻き回される後ろ