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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第35章 先輩‥ごめんね‥

我慢できねーっ

「‥‥れてっ」

小さく呟いた先輩

「なんて?」

コイツッ

「入れてっくれ」

もぅダメだ俺‥
全身の力が抜けていく

「足上げて」

扱いていた手を離され叩かれた左足太もも

言われた通り上げた左足

「入れるよ‥」

えっこの体制で?!

「ちょっと待てっああぁあっくっ」

こんな女とするみたいな体制嫌だっ

パンパン!パンパン!パンパン!パンパン!

そんな事とは知らず打ちつけてくる日高

「ああぁっあっあんっあんっああっ」

この体制でするの初めてだな‥

「先輩気持ちいい?」

聞くなバカッ
そんな余裕ねーよっ

「はあっんっああぁあっそれっダメッくるっあん」

これかな?

グイッグイッと押し付けた腰

「ああぁあっダメッダメだってっ当たる‥からっあんっああっ」

気持ちいいトコロに当たってるんだ‥

「先輩‥もっと乱れて顔こっち向けて‥俺‥見たい」

無理っ
深いっ当たってるっ

「はぐあっああぁあっくっはぁんっ」

可愛いよ‥先輩‥めちゃくちゃ可愛いよ‥

腰を打ちつけながら左手で前も握って扱いてあげた

「っひぃあっああぁあっ無理っイクッああぁあっ」

パンパン!ぐちゅぐちゅっパンパン!ぬちゅぬちゅっ

「出していいよっ」

「嫌だっくっ」

「何で?ハァ‥ハァ‥」

「いつものが‥いいっ」

「いつもの?」

キリッと睨んできた先輩

「普通に抱けって言ってんだよっ」

ああ‥そうか

ゴロンと仰向けにされた身体

「日高‥」

先輩の腕が伸びてきて俺の顔に添えられて

舌を絡めた深いキス

ぬちっ!
ズ‥ズズズ‥

「んぅっ!」

また入ってきた日高の熱い大きくなったモノ

「日高っ日高っああぁあっ‥き‥日高好きっ」

ズンズン!パンパン!パンパン!ズンズン!

「先輩っ俺も好き!愛してるよっ」

日高‥

日高‥

俺も‥

俺も‥


パンパン!パンパン!ズンズン!パンパン!

「してる‥愛してる日高っ」

えっ?

先輩から初めて愛してるって言われた

「何それズルいのはどっちだよっ」

「ちょっと待てっ激しいからっああぁあっくあああぁっ!!」

感情が高ぶってつい言ってしまった愛してるって言葉

日高が俺を愛してるなら俺も日高を愛してる

もぅ恥ずかしいとかどうでもいい

一生離すな‥離さないでくれ

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