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恋愛short story

第2章 ※ 不安材料


あれから亜希に

電話しても

出てくれない…

メールしても

返事が返ってこないまま

数日が過ぎた。








亜希から何にも

音沙汰ないけど、

どうなってるのかね~

きっと仕事が

忙しいんだろうけどさ。

俺は亜希に会いたいし

声だって聞きたいのに。

ハァ…

ねぇ早く帰って来てよ亜希…。







深い溜息をつきながら、

俺はさっきコンビニで

買ったパンを

昼食にしていた。

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