
恋愛short story
第1章 約束
いつの間にか
京香の家の前にいた俺と京香。
京香の家に着くと
おばさんが折角だから
上がっていってと促す。
俺はご行為に
甘えさせてもらって
京香の部屋へとお邪魔した。
正直、好きな女の部屋
見てみたかったし。
それに2人っきりになれる
チャンスでもあったから
京香の部屋は年頃の
女の子の部屋な感じがした。
友達との写真やら
学校の行事の写真が
茶色のコルクボードに
張り巡らせている。
以外と女の子らしい部屋なんだ。
以前ガキの頃
遊びにきた部屋とは
変わってしまっている。
そりゃそうだ。
アレから何年経ってんだか。
