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I love sex♥

第15章 触らる手 2

まぁ最後まで、とピーンズさん。

「後な、最初はちょっと嫌かもしれんが少ししたら物凄い快感が襲ってくるぞ?」

…慣れると、気持ちいいってこと…?

「大丈夫。絶対病気とか怪我とかしねぇから。…おっと、もうすぐ怪物さんのお出ましだ。んじゃ、あっちがやってくれることに素直に従えばいいんだよ?絶対、拒んだりしちゃあなんねぇど?」

ピーンズさんが少し心配そうに私に話す。

「大丈夫です。時間、なんでしょう?どうぞ、お世話になりました。精一杯励もうと思います。」

私が力一杯、できるだけ格好よくピーンズさんにさけんだ。

ピーンズさんはまだ心配そうに無理な笑顔をつくると、ドアから部屋をでていった。



ピローンコローン

チャイムがなった。

と同時に部屋のドアがあいた。

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