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I love sex♥

第15章 触らる手 2

「君がマリア?こいつをよろしく頼むよ。もう溜まって溜まってしょーがーねんだな、」

金髪の若い兵隊が私に言った。

その後ろにはなにやらねちょっと音が聞こえる。

「今から部屋のドアを開けるから待ってて。」

…?

空いてるのに…。

ゴゴゴゴッ

いきなり、壁が動いた。

「な、なんなの?」

ちょうどあの怪物が入れるくらいの穴ができた。



「んじゃ、頼むわなー!」

それだけ言うと、兵隊は帰っていった。

穴を見つめていると、だんだんぬちょっとした音が大きくなる。

と、穴から大きな赤いタコが現れた。

「ど、どうぞよろしくお願い致します…。」

一応挨拶をし、ベッドに座る。

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