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I love sex♥

第5章 第五話 幼なじみ

「んっ…」

祐人の熱い舌が、私の口をおかしくさせる。

今までに味わったことのない快感。

それは、美味しいものを食べた時の快感でもなく

汗をかいた後のシャワーのような快感でもなく

初めて味わう、脳がおかしくなりそうな快感。

なにも考えられなくなるぐらい。

「んっ…はぁっ…ゆう…と…」

口と口との隙間から声をだす。

「ん…?」

甘い優しい吐息と声。

「んっ…んん…」

なんだかアソコがむずむずする…

「ぷはぁ…」

唇を離す。

「どうした…?沙良…?」

もう…だめ。

我慢できないの…

「ごめん、ちょっとトイレ!!」

私は急いでトイレに入った。

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