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猫系男子は好きですか?

第3章 スイッチON。

気がつくと俺は、馨くんを抱きしめていた。

「りょ、陵さんっ?!何するんですか!?/////」

おー、可愛い可愛いw
顔がゆでダコ化してるww

取り合えず、耳に息を吹き掛けてみる。

「ひゃうっ!?/////」

予想以上の反応だったので、俺は面白がって続ける。

「陵さ、もっ、やめて下ひゃいぃ・・・/////」

「馨くん、俺さ、スイッチ入っちゃったみたい♪
俺んち近くだからおいで?」

馨くんは恥ずかしそうにこくり、と頷いた。

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