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猫系男子は好きですか?

第3章 スイッチON。

俺の家に到着するまで、馨くんはひどく無口だった。
気になって見てみると、

「・・・//////」

↑ご覧の通り。

かちゃり、と小気味良い音を立ててドアが開く。

「どうぞ」

「お、お邪魔します・・・」

落ち着かない様でそわそわしている。


と、思ったら。

急にキスされた。

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