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狂愛彼氏。

第3章 学校で…




「そんなに俺が好きか?あーやちゃん。」


この声、煙草の匂い、ゴツゴツした手の感触。

……龍來だ。


「りゅ、く?」
目をうっすら開けて
確認すると、そこには大好きな彼の顔があった。


///////


て、ことはさっきの龍來と一緒に帰りたいからって話をガッツリ聞かれてたってこと!?



うわあああ!!!
ありえない;;;


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