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狂愛彼氏。

第4章 缶チューハイは甘い媚薬!?





私は一番近くにあった缶を
開け、龍來に渡した。
また龍來は喉を鳴らし
飲み干す。






でも何故か様子が違う。





肌はピンク色に染まり
目は据わっている。






アルコールが強いやつなのかな?



私は缶のラベルを見た。





するとそれは
チューハイの缶だったのである。










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