俺の物になれよ…
第4章 族の頭
龍雅side
着いたけど……。
なんなんだココは!!!!
そして、平然と入っていく黒崎は
なんなんだ!!!!!
しかも、全員黒崎に頭下げてるし…
龍雅「な、なぁ、黒崎…」
恭 「あ?どうした?」
龍雅「ココ、なんなんだ…?つーか、
黒崎は何者なんだ?」
恭 「あ、ココはたまり場みたいなトコだ。
んで、俺は…。」
黒崎が話終わる前に後ろから黒崎を呼ぶ声がした
しかも…
『あ、黒崎さんっ!! スイマセン、急に参加してもらって。頭がいなきゃダメって言われたんで呼んだんですが、大丈夫でしたか?』
なーんて言ってて…
頭だってー、かしら。頭って総長とかの事だろ?
黒崎が?んな訳ないだろ?だって黒崎だぜ?
有り得ない…。
恭 「オイ、龍雅?大丈夫か?」
龍雅「え、あ、おぅ。つーか、頭ってなんだよ」
恭 「…。俺はこの族の総長なんだよ。」
は?今なんつった?そ、総長…?
ココ、300人近くいるぞ?それの総長?
龍雅「…。ま、マジか?」
恭 「マジだ。他にも200人近くいるぞ?」
ま…マジかよ!!!!総長?!俺は総長に家庭教師されてんのか?!?!
てか、コイツはそんなヤバい奴だったのか?!
あ!!そうか!黒崎 恭…。だから聞いたことあったのか!!つーか、この族ってここら辺じゃ超有名の族じゃん。そして俺はその族の総長と知り合いなのか…。
しかも…この総長に恋するんだ。
着いたけど……。
なんなんだココは!!!!
そして、平然と入っていく黒崎は
なんなんだ!!!!!
しかも、全員黒崎に頭下げてるし…
龍雅「な、なぁ、黒崎…」
恭 「あ?どうした?」
龍雅「ココ、なんなんだ…?つーか、
黒崎は何者なんだ?」
恭 「あ、ココはたまり場みたいなトコだ。
んで、俺は…。」
黒崎が話終わる前に後ろから黒崎を呼ぶ声がした
しかも…
『あ、黒崎さんっ!! スイマセン、急に参加してもらって。頭がいなきゃダメって言われたんで呼んだんですが、大丈夫でしたか?』
なーんて言ってて…
頭だってー、かしら。頭って総長とかの事だろ?
黒崎が?んな訳ないだろ?だって黒崎だぜ?
有り得ない…。
恭 「オイ、龍雅?大丈夫か?」
龍雅「え、あ、おぅ。つーか、頭ってなんだよ」
恭 「…。俺はこの族の総長なんだよ。」
は?今なんつった?そ、総長…?
ココ、300人近くいるぞ?それの総長?
龍雅「…。ま、マジか?」
恭 「マジだ。他にも200人近くいるぞ?」
ま…マジかよ!!!!総長?!俺は総長に家庭教師されてんのか?!?!
てか、コイツはそんなヤバい奴だったのか?!
あ!!そうか!黒崎 恭…。だから聞いたことあったのか!!つーか、この族ってここら辺じゃ超有名の族じゃん。そして俺はその族の総長と知り合いなのか…。
しかも…この総長に恋するんだ。