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明日へ

第1章 青い風に吹かれて


私は自分のクラスを確認し、自分のクラスへ行った。


私のクラスには、仲の良かった子は一人もいなかった。



それから先生の発表が終わり、クラスメイトの自己紹介が始まった。


そして、自分の番が回ってきた。

「初めまして。蒼井七歌です。


一年間よろしくお願いします。」

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