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毒舌イケメンくんはssクラスの魔法使い?!

第4章 教室についたよー

その後、下校です(早いとか言わないで)
幸サイド
今日は、疲れた。
ちなみにこの学園は寮制で、葵(104)と俺(105)は隣の部屋だ。
一部屋に三人入るから俺の他にあと二人ルームメイト?になる奴がいる。

静かな奴だといいな。 

(着きました)
がちゃっ

まだ誰も居ないのか。

部屋はふつうのリビングの大きさでその奥にドアが三つある。多分これが個人部屋につながるドアだろう。その他にリビングには小さな冷蔵庫とキッチン、薄型のテレビなど、生活に必要なものがあった。

結構揃えてあるなー、、

がちゃっ


「あーやっほーもう来てたんだー今日からよろしくねぇ」
「おや、かなりイケメンくんの様だね。楽しくなりそうだ。ふふっ」

「、、、」
ユルい奴となんか変な奴。

「名前なんてーの?俺高峯愛梨。(たかみねあいり)よろしくぅー」
「僕は藤沢美那斗(ふじさわみなと)よろしくね」 
「こくっ)蒼張幸。よろしく」

「幸ねりょーかいー」
すごい伸ばすな。
「幸と愛梨よろしく。さて、じゃあ部屋割りどうする?」
「どこでもいいよー」
「幸は?」
「俺も。同じ」
「じゃあ適当で」
「うん。わかったー。んじゃ」

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