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毒舌イケメンくんはssクラスの魔法使い?!

第3章 クラスメイトがカオス。です。

幸サイド

廊下を歩いていると、鼻歌を歌いながらこちらに向かって来ている先生を見つけた。
「…すいません」
「あ、はーいっ何でしょう?」
困った顔をすると、何かを理解したように頷いた。
「あー、君1-Bの子?」
すこし苦笑いが混ざった笑顔を向けられながら聞かれた。コクリ、と頷くと、
「あ、やっぱりそうですかぁ!私は1-B担当の星野光ですーよろしくねー」
この人が担任か。一ヶ月だけだけど。
「コク)…蒼張 幸。」
「はーいよろしくね幸くん じゃ、いこっか。」  そう言って俺と星野先生?は廊下を再度歩きだした。



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短くてスイマセンっ! 

あと、後にまとめて紹介しますが、幸君の外見です。

幸くん
色素が若干薄いため、髪の色は茶と黒の間位。
目が悪い為、眼鏡着用。
たまにコンタクト↑
気分で何をするのかが変わる気分屋。
家族構成は不明。
成績は普通にやればダントツトップ。入学試験ももっと手を抜くべきだったと後悔している。
基本無表情。
驚く所、見たことある人居るの?ってくらい何にも動じない。と言われては居るが、実際驚いたりする。顔に出ていないだけ。いわゆるポーカーフェイス。

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