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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第3章 ホテルの個室で

「ん……ぁん」
僕は、アレをベッドに擦り付けながら、
蒼梧さんの言葉も聞こえずただフェラをしていた。

口を動かす速度を早める。
さすがの蒼梧さんからも小さな喘ぎ声。

僕は嬉しくて、とにかく早めてフェラ。

その時に、口の中に白い液体が流し込まれた。

ドプッ!!


……にがっ。

でも全部飲み込む。

そして、またベッドにアレを擦り付ける。
「なぁなぁ、なにしてんの?」

うしろから高尾さんの声。
多分、僕がアレをベッドに擦り付けてることを言ってる。

だけど、僕は知らないふりをした。

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