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パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

先生がベットの端に来た時、恥ずかしくなって私は布団を頭まで思いっきりかぶった

「おっ!!おいっ!?何考えてんだ!?死ぬぞ!!」
「いやだ!でたくない!」
「お前熱あるんだぞっ!!」

私の抵抗もはかなく布団を引き剥がされた

「危ないって…息できなくなっちゃうじゃないか…」
「…いいの、死んでも…苦しいんだもん…」
「くふふふ…ほんと、オカシな子…」
「っ!?////」

「顔、真赤くふふふ…」
「!?…////」

反抗もできないくて悔しい
でも、クール、な先生からは想像もできないような
困った顔をしながら笑う笑い方がまた胸をズキズキさせる

「そういえば…先生、授業は?」

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