テキストサイズ

パンプスをはいた女の子

第1章 あなたの事を書きたいです

「そっか…あ、君それ広報部?」
「あ、はい…」
「そっか…あ、俺も部活行かないと。じゃあ、あとでね」
「あ、はい。さよなら」
「くふふふ…」


なんだったんだろう
物凄くドキドキして、緊張した
でも珍しく部員以外の男の人と話せた

せんせい…なのかぁ…

かっこよかったなぁ…

でも、なんか、疲れてたな…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ