テキストサイズ

強制恋愛

第9章 *09*Wデート?




…………………………………


今私はなぜか観覧車に乗っている


櫻木先輩…なんかいつもと違う?


「あの…私…悠希に見つかったって連絡します」


悠希に電話をかけるとすぐにでてくれた


「あ、もしもし悠希⁈…そう…見つかったの…うん…ありがとう…え?…今は、あっ」


突然ケータイを持っている腕を握られて


荒々しく唇が重ねられた




ストーリーメニュー

TOPTOPへ