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強制恋愛

第10章 *10*裏切り




…………………………


重い瞼を開くと目の前は真っ白だった


わたし…櫻木先輩とエッチして…


あれ?


もしかして夢…


夢だとしたらこんなに幸せな夢今までみたことがなかった


お互い好きだってわかって


身体を重ねて


求めあった


「夢…」


何故か涙が溢れた


全部夢だったのかな…


そう思うととめどなく涙が頬を伝う


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