テキストサイズ

強制恋愛

第8章 *08*お誕生日デート




「「いただきます!」」


私たちは声をそろえてあいさつをした


目の前には豪華な料理!


私がつくるとか言ってたのに悠希も結構作ってくれちゃった


「旦那さん、あーん♡」


私は悠希の前に食べ物をさしだす


「…恥ずかしい」


「だめ!ほら、あーんは?」


悠希は顔を真っ赤にしてぱくっと食べた


かわいい〜!


「じゃあ奥さんも、あーん」


私も悠希に食べさせてもらう


「えへへ…新婚さんみたい///」


幸せすぎて怖いよ…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ