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青い空の下の世界

第1章 流れるもの

次に目を覚ますと砂浜だった



どうやらどこかの島に運良く流れ着いたようだ



こんな現実てありなのかな?


私は頬をつねってみたがやっぱり痛かった




ここ無人島かな?


砂浜からぱっと見ただけでは分からないが文明があるようには見えなかった




砂浜の先はジャングルで私は勇気を出してなかに入っていった


もし誰かいたなら漂流したと伝えて助けてもらおう

本当に無人島なら最低でも飲水を確保しないと…



ジャングルの中で私は方向も分からずただやに雲に歩いた


木と草と花と雲それがずっと続いていた



くるくる回っているような感覚



あぁお風呂入りたいな…


潮でベタベタする




やっぱりとりあえず水を探さないと…












どのくらい歩いたのだろう?

私は少し先の空に湯気がのぼるのが見えた

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