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ΚΙМ

第2章 ワンデイ





「ねーここ分かんない」


「ん?えっとなぁ…」


「もう無理ー誠也教えろ」


「ちょっと待ってろよ」



忙しそうな誠也


お構い無しに教えてもらう



「誠也すごい!あったまいい」

「だろ?もっと誉めろ!」


「きゃー!誠也てんさーい」


「はっはっは!」


「ヒューヒュー♪」




三人ではしゃいだ




結局、宿題は終わらなかった

いつの間にか日が暮れていた




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