
病みと恋と先生と。
第2章 暗闇
そしてわたしは
家に帰った。
まだあいつ(先生)が
頭から離れない!!
ウゥウアアアア!!
大きな声をあげてしまった。
すると...
お母さん:あら、帰ってたの?
ちゃんと、ただいまぐらい言いなさい。
瑠花: うん。
といって私の部屋から
出て行った。
それにしてもなんなんだアイツ…
風呂に入ってもう寝よう、
毎日風呂ではリストカットを
していた。いつの間にか週間に
なっていた。
イジメられて、どんどん
ひとりになっていくうちに
リストカットというものなや
出逢い、暗闇の中に入ってしまった。
いつになったらこの
暗闇に光は訪れるのかな
続く
