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キミの瞳に乾杯!!

第4章 未定

『何それ? 今さら、この俺様に、どうしろと?



「その、さ。。」


『ん?』






いや、別に、あんなことやこんなことしたわけじゃ、ないじゃない!
という、心の中の、わたしの叫び声。。
ま、まさかね、本人には言えないけどさ。
うん。



『18禁ラインには到達してねえから、出てけ、だと?』
「え?何でわかったの?」

といいつつ、小説あるある、わたしの叫び声は口に出てたってわけか、と考え、なるほど、納得。


『おい、マイワールド入ってんじゃねぇよ。』

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