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キミの瞳に乾杯!!

第4章 未定

『俺さ、昨日彼女と別れたわけ。』

「え、うん。」

なんかシリアスなお話だったみたい、ごめん、きいてなかった。


『なあ、聞いてる?』
「そうだね、続きをどうぞ!』


ヤツは、ため息をつき、続ける。

『お前のせいなんだけど。』
「えっ。。。」



なんでだろ!
まさか、彼女といるとき、わたしが、こいつに抱きついて誤解招いたとか??

いや、そんなわけない。やつは、居酒屋の前に座っていたら、わたしが、拾ってやるって、言った、そう言ったじゃない。彼女と一緒だったわけがない。
なら、どういう、なりゆき??



『おい、聞いてる?』
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