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不器用なタッシュ

第9章 霹靂

もしあの時…


君とちゃんと
向き合っていたならば…


今…
隣で笑っていてくれる可能性は…



あったのかな…?


でも…きっと…


それは…

一生

叶わない…




願いだったんだ…。

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