
君と描き始める未来に
第10章 友情と愛情
香織が、じゃがいもとキュウリの辛子明太子合えをお皿によそってくれながら
「さっき名前出たけど、松原さんも、もう大丈夫なの?」
「ええ…一切連絡も来ないし、Piazzaにも来てないわよ。二度と会いたくないわね!」
暢くんも毅然と
「二度と近付けません!!」
心強いなぁ~!
「あ~最近、行けてないからな~!マスター元気?」
「はい!元気です!」
Piazzaは香織と黎子ちゃんの行き着けのバーだ。
名前だけは、ちょくちょく聞く。
「行ってみたいな…。」
ボソっと言うと
「今度、行こっか~!」
「そうですわね。是非とも!マスターも香織の旦那に会ってみたいって言ってましたし。」
「マジ!?」
マスターが、気にしてくれているのか。
「娘が嫁に行った気分なんじゃない?」
「そうなの~?何か奢ってくれるかな!」
「それまでは分からないけど…。」
香織は、色んな人に見守られてたんだなぁ~と、感じてしまった。
「さっき名前出たけど、松原さんも、もう大丈夫なの?」
「ええ…一切連絡も来ないし、Piazzaにも来てないわよ。二度と会いたくないわね!」
暢くんも毅然と
「二度と近付けません!!」
心強いなぁ~!
「あ~最近、行けてないからな~!マスター元気?」
「はい!元気です!」
Piazzaは香織と黎子ちゃんの行き着けのバーだ。
名前だけは、ちょくちょく聞く。
「行ってみたいな…。」
ボソっと言うと
「今度、行こっか~!」
「そうですわね。是非とも!マスターも香織の旦那に会ってみたいって言ってましたし。」
「マジ!?」
マスターが、気にしてくれているのか。
「娘が嫁に行った気分なんじゃない?」
「そうなの~?何か奢ってくれるかな!」
「それまでは分からないけど…。」
香織は、色んな人に見守られてたんだなぁ~と、感じてしまった。
