
君と描き始める未来に
第10章 友情と愛情
恋する乙女じゃないけど…男子も綺麗になるんだなぁ~。
俺たちは、しばらく黙って煌めく川を眺めていた。
*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:
「ただいま~!頼まれたケーキ買ってきたよ~。」
「お帰り~!有り難う!」
「もう、暖かいけど鍋にしてみましたわ。」
「有り難う~黎子ちゃんにも手伝って貰っちゃって!」
「香織と料理も久々で、楽しかったです。」
艶やかに微笑む…それだけでも迫力を感じる。
黎子ちゃんと付き合える、暢くんは、やっぱり凄いかも…。
見ると暢くんは、嬉しそうに
「わぁ~お鍋、良いですね~!」
と無邪気な姿に、さっきは、いらんテクを教えてしまったかもと、罪悪感が芽生える…。
俺…反省ばかりしてる様な…。
俺たちは、しばらく黙って煌めく川を眺めていた。
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「ただいま~!頼まれたケーキ買ってきたよ~。」
「お帰り~!有り難う!」
「もう、暖かいけど鍋にしてみましたわ。」
「有り難う~黎子ちゃんにも手伝って貰っちゃって!」
「香織と料理も久々で、楽しかったです。」
艶やかに微笑む…それだけでも迫力を感じる。
黎子ちゃんと付き合える、暢くんは、やっぱり凄いかも…。
見ると暢くんは、嬉しそうに
「わぁ~お鍋、良いですね~!」
と無邪気な姿に、さっきは、いらんテクを教えてしまったかもと、罪悪感が芽生える…。
俺…反省ばかりしてる様な…。
