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えっちな「やみのおうへのみち」

第6章 「運命の聖者――奇跡唱える終焉の少女」

「なんだって?この清純な乙女は本当に素晴らしいな。消費期限を過ぎた蠅のような二十歳の盛りの老婆どもは、奥ゆかしく男性器を一目死ぬ前に見てみたいなどということはない。ただまったく無粋にもそれを用いて汚い性交をすることしか考えていないのだ。それに比べて君はなんとまあ、少女特有の幼い純粋な性的好奇心をピュアな形で発露してくれる。エクセレント!」

「……いえ、その……とにかく……お願いします」

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