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えっちな「やみのおうへのみち」

第8章 「闇の王は君臨し統治す(終章)」



それから1ヶ月が経過した。俺は全てを手にした。名誉、富、忠誠に生きる兵、そして少女。闇の王としての仕事は単純だ。ただこの俺の威光を地下の闇の永遠の領域に及ぼし、万物を脅えさせ、この絶頂の権力を思い知らせるのである。

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