無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「この子はこれから俺の奴隷として使役される。いいだろう？禁止されていないだろう、きっと。まだ俺はこの少女の処女をいただいていないし、他の男に引き渡すわけにはいかないのだから、自然と残された選択肢は、俺の手元に置いておくというもののみになるわけだ。どうだいかまわないだろう」

と女に向かって言ったのだが、女は意外にも、

「はい、では分かりました、彼女を今すぐに退場させることはしません。もし退場させたくなったらいつでもその旨つぶやいてくださればいつでも聞きつけて駆けつけますので」

とすんなりと俺のプランを認めてくれたのだった。