えっちな「やみのおうへのみち」
第4章 「暗転の魔道――悪夢導く血の少女」
「そうか、じゃあ俺が闇の王になる時もだいぶ近づいてきているわけか。そんで君の出会った参加者も全員女の子となると、いよいよどういうわけか俺以外の全員が実は美少女だという可能性が出てきたな。これがなにを意味するのかは全く分からないが、まあ俺にとっては吉報だ、なぜならこれから後、君を含めて数回は気持ちのよいことができそうだから。そう、君、悪いけど俺の慰みものになってもらうよ、なぜってそれは勝者の特権だからね、いわば無法地帯における男の本能のルールさ」