
あなたがいてくれたから。
第30章 好き好き好き
もうすぐで寝室までついちゃうよー
どうしよ。くい止める策が思いつかない(汗)
「ぁ。ん、んなこといってもさ
あたし脱がないよ?いいの?」
「それは困ったなー」
あたしってやるー♪って浮かれてたら
「なんていうと思った?
大丈夫!俺が脱がすから♪」
キャーこの男はまたこーゆーことを……
自分の彼氏なのに呆れる。
「はい、観念してください?
つきましたよ?」
斗真君がドアを開けてあたしを引っ張る
踏ん張ってみたけどやっぱり力の差で
完敗。
気づいたらベットの上だった。
