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あなたがいてくれたから。

第33章 Afterrain


「分かってます。
 分かってますよ…
 あたしセンターなんで。」

「それなら良かった。
 明日。期待しとく。」

「期待しててください。」

「おう♪」

優子さんは二カーって笑って
肩をたたいてくれた。

その後は珠理奈と一緒にホテルに戻った。

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