
あなたがいてくれたから。
第43章 君にヤラレタ☆
斗真くんの舌が深く絡みこんでくる。
息がうまく出来ないくらい…
このまま食べられちゃうのかもって
思っちゃうくらい…
「んん……///」
チュッチュッと音が部屋に響く
「はぁーホントに奈美エロスギ。
抱くたんびにエロい体になってくけど
この先どーなるつもり?」
斗真くんが笑いながら聞く。
はぁぁあっ?!
なった覚え無いし!
「そんな体じゃないもん…」
「ホントに?」
その言葉と同時に斗真くんが
私の胸を強く揉む
「……っん//」
「ほぉーらー
そんな声も出るんでしょ?」
あたしが言い返そうとすると
再び唇を塞がれる。
「ん…///んっ」
斗真くんの指がスルスルと下に
流れていく。
その指が私の中心に触れ
快感が体中を走る
「ひゃっ!と、斗真っんん……///」
「んっん……////……///」
ぐちゅぐちゅと音を立て
斗真くんの長い指が私の中に入ってくる。
「あっ……っんん…///」
いつもならこの辺りでキスの嵐は止むのに
今日は違った。
ずっとずっとキスし続けっぱなし。
息がだんだんできなくなってくる…
なのに私はもっともっとって…
「奈美もう2本入ってるよ?」
っ?!
「斗真っくんっ…の……っんん///」
「なーに?」
