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あなたがいてくれたから。

第43章 君にヤラレタ☆


3本目が入りそうなときに

「やーめたっ」



「奈美ってこれぐらい焦らすと
ちょーど最高な体になってるの知ってる?」

〜っ?!///
この男はまたなんてことを…///

あたしは恥ずかしすぎて目を強く瞑った

確かにもう一本入ってたら
そのあと疲れが出てきたかも…

何でも知ってるんだ斗真くん。

「そろそろいいですか?奈美さん」

「は、はい…」

斗真くんのモノが入ってくるのと同時に
また熱いキスの嵐が始まった

「んっ…//」

ずっとキスされてて
斗真くんが奥深くまできていても
声に出せずにもどかしい。

あっ……あ…もうだめ…

「んっ………///」

あぁ……んんっ……

「もうイク?」

あたしはコクコクと急いで頷いた
すると斗真くんは

「可愛いっ。もう声だしたい?」

あたしはまたコクコクと頷く。

「今も声出せるのに何で出さないの?出せなくなっちゃった?」

コクコクと頷く。

すると

「声だして…」

耳元で甘く囁かれた
するといっきに斗真くんはあたしの中に入ってきて

声が出ないとか出るとかの問題じゃなく
快感が私を襲った

「あっあっ…ん〜……だめっ」

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