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桜田組の組長さん

第2章 誘拐

咲哉side

…指、全部入ったな。


クチャクチャ

俺は指を出したり入れたりかき混ぜたりした。

ヌチュヌチュ

「あっあっあっ…んっ…あん…咲ぅ……変な…んっ感じっ」

「我慢してお嬢っ」

やばいっ
俺も限界だ…

早く終わらせないとっ!!


そう思いお嬢のパンツを脱がし、スカートの中に頭を突っ込み舐めた。

ジュルジュル

「あっんっんあ…咲…哉…やめてっあっあっあっんっ」


俺のモノを入れたいが、そんなことをしてしまったら大変なことになる。

もし、組長とヤったなんて他の皆に知られたら俺はともかくお嬢までもが変な目で見られちまう。

それだけはどうやっても避けたい。

「んっんっあ…咲哉っ…だっだめ…あ…ぅんっ」

そろそろイクかな?

ジュルジュル
ペチャペチャ

「んっ!!あっだめぇ…んあああっ!!」

俺の口の横にお嬢の液がついた。
ペロッ

お嬢は気絶したのか、全く動かない。

「ちょっとヤりすぎたww」

お嬢のドレスを綺麗に直し、俺のモノを抜きに行こうと倉庫をでたら和馬がいた。


「お前っ!!いつの間に!?」

「聞きたい?」

「…みっ見てた?」

「なにを?(ニヤッ」

くっそー!!
見られたぁ!!


俺は走って草むらに行き抜いた。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
和馬side

咲哉が草むらに走って行くのを見ながら、

「…なんにも見てねーよバーカ」

と呟いた。

僕が熊田組の組長を倒したあと、倉庫の中に咲哉がいたのが見え行ってみるとたまたま鉢合わせになっただけ。

けど咲哉の目が泳いでて面白かったから「見てたよ」アピールをした。


カツカツ

フワッ

倉庫に入って寝ているお嬢をお姫さま抱っこした。

「…見てなくてもだいたい分かるよ。」

この独特な匂い、汗ばんでるお嬢…。

咲哉のやつヤったな。

「はぁー」

と息を吐いた。

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